愛媛県の南端に位置している愛南町は、南宇和郡の旧５町村（旧内海村、旧御荘町、 旧城辺町、旧一本松町、旧西海町）が平成16年10月１日に合併して誕生しました。
北は宇和島市津島町に、東は高知県宿毛市に接し、 南は黒潮躍る太平洋を望み、西は豊後水道に面している自然環境に恵まれた地域です。
南宇和郡の北部には四国山脈から分岐した一本松地域の篠山支脈があり、ここを発した僧都川の流域に平野部が開け、 この平野部に御荘地域、城辺地域の市街地が形成されています。
また、内海地域、御荘地域、城辺地域及び西海地域の海岸部では、黒潮躍る太平洋や豊後水道に位置する「足摺宇和海国立公園」に面し、 自然豊かな恵みを受け水産業や観光事業に恩恵を受けています。気候は、四季を通じて温暖で、梅雨期には雨が多く南海型気候の特色をもっています。
愛南町について詳しくは 愛南町公式ホームページをご覧ください。